新入生チュートリアル配属懇談会が行われました。(化学科)
本日4月4日、理学部化学科では、新入生チュートリアル配属懇談会が行われました。
チュートリアルとは、3〜5名の学生につき1人の指導担任(チューター)を置き、学習面だけでなく生活面においても個別の指導を行い、大学生活へスムーズな移行の橋渡しをサポートする化学科独自の制度です。毎週月曜日4,5限に各指導担任の部屋に集まり、レポート作成の仕方や学内巡り、時には先生がケーキを焼いてきてくださりお喋りを楽しんだり一緒にスポーツをしたりと、指導担任によって内容は様々ですが、新入生にとっては友達を作ったり先生と仲良くなったり悩みを相談できたりととても充実する制度です。
本日は、そのチュートリアル配属が行われ、2グループごとに9号館(理学部棟)の教室を使い、新入生・先生・大学院生でお弁当を食べ自己紹介等が行われました。初めは先生方や先輩方を前にとても緊張した様子でお弁当を黙々と食べる新入生でしたが、気さくで場を和ませる先生方や先輩たちの楽しいお話もあり、次第に新入生からも笑い声が聞こえるようになってきました。先輩たちから、履修登録のコツや教職、大学院、就職の話など色々な話が生で聞くことができ、これからの大学生活に向けて参考になる会になったのではないでしょうか。これからの化学科での生活が、楽しみですね!